少し話がそれますが、自分の中で有孔虫と対になっているのが放散虫です。
有孔虫よりもバリエーションが多く、殻が幾何学的な美しさで、ため息が出ます。
しかし先日、この殻は「内骨格」で、軟体におおわれていることを知りびっくり。
有孔虫みたいに、中に体があると思ってました。
もし5センチくらいの大きさだったら、一見ぶよぶよした生き物なのか…。イメージが…。
さらに話がそれますが、放散虫などの殻が海の底に積もって石になったのがチャートです。
先日、河原に石の観察に行って、自分の一番お気に入りがチャートでした。
つるつるしていて、少し透明感があるのが気持ちいいんですよ。
とか書いてますが、この石チャートじゃなかったらどうしよう…。