石さんぽ(2)

これは貨幣石の化石です。
お金の化石ではなく、絶滅した大型の有孔虫。
大きい方は5センチほどの大きさです。
はるか昔の海には、こんな生き物がコロコロ転がっていたんですね。

有孔虫自体は今でもたくさんの種類がいるのだそうです。
ミリ単位の小さなものがほとんどですが、ゼニイシという1センチ弱のものもいるらしい。
一度本物を見てみたい…。
星の砂も、ホシズナという有孔虫なのだそうです。へええ。

石さんぽ(1)

先日「地下街で化石探し」というイベントに参加しました。

こんなふうに、ビルの建材には化石が入っていることがめずらしくないのだそうです。

何度も通ったことのある地下街の一角に、アンモナイトがいっぱいいました。
アンモナイトビルディング、すてきです。

ベレムナイトの化石もありました。
さも知ったように書いてますが、初めて知りました。

ベレムナイトは、大昔に絶滅してしまった、イカによく似た生き物。
イカでいうと甲の部分にとんがった殻が入っていて、そこが化石になるそうです。

なんか響きがかっこいい。

そういえば、先日写真で見たイカの赤ちゃん、とってもかわいかったなあ…、と、
連想が広がり、イカも描いてみました。

ポリプのダンスとオトメのうんち

引越しから1週間以上経ちましたが、分家のポリプたちは元気にくらしています。
入れ物が小さいので、ポンプから送り込まれる空気のタイミングに合わせて
ふわふわおどっているようです。

 

そして、ひさしぶりにオトメマイマイが活発にニンジンを食べていました。
少しの振動でも殻にひっこんで出てこなくなるので、
写真を撮らずにそーっと観察するのみです。

後から見ると立派な赤色ウンチをしていました。

たまには出ているところも撮らせてくれよー。

夏野菜 その2

夏野菜その2
夏野菜の写真を眺めながら文字を描いていたら、妄想がふくらんできて、だんだん夏野菜であることはどうでもよくなってきました。


きゅうりが「きゅうり」と叫ばなければいけないシチュエーションとは何か。
妄想していたら、「ポテサラサミット」なる言葉が頭に浮かびました。


こんな字かな?
うむ、なかなか重要な会議ではないでしょうか。ジャガイモは参加するのかな。


ピーマンってフランス語なんですね。知りませんでした。
フランス語で描くとなんとなくアイドルっぽく…ないかな。


並べていた時からこの絵と言葉が浮かんでいました。
このキャラクターでお話できないかな。
「おくらおばけのおかいもの」
「おくらおばけのおんせんりょこう」
「おくらおばけのなつまつり」とか。
おくらである必要はどこにもありませんけどね。

夏野菜


いきのいい夏野菜が手に入りました。
つやつやで元気があふれているので、思わず写真を撮りました。
キャラクターになりそうだなあ、とらくがきです。


畑で完熟した、真っ赤なトマト。見栄えは少し悪くなってきていますが、ヘタのギリギリまで甘い!
トマト大好きなんですよね。パワーをもらえる気がします。台所で立ったまま、丸ごとかぶりつくのが旨いです。


実の部分を見せるために、皮が一部分切られていました。
そこからつやつやした黄色が顔をのぞかせていて、キャラクター化してくれと言わんばかりです。


水ナスです。ぽってりしたフォルムがかわいい。
しかし、絵を加えるとものすごーく頭がからっぽそうなキャラになってしまいました。


お弁当の強い味方、プチトマト。ころがしておくだけで絵になるなんてちょっとずるいですね。

まだありますが、続きは後日に。

もじもじDIARY

描き文字が好きです。
文を書くための字ではなく、絵としての文字。
電話の最中にらくがきしている時も、時々描き文字を書いています。
それなら、描き文字を主にしたらブログの更新が続くかも…、
と思ったので、このカテゴリーを始めてみます。

アウトラインをたどって袋文字ができていくのは楽しいです。
難しい漢字を一発で描けたりすると、ちょっとドヤ顔になっているかも。
残念ながら、書道のように筆で一発書きするのはできません。
そういえば小学生の頃、習字の時にアウトライン描いてから中をぬりつぶして叱られたなあ。
結局、いまだに同じことをしていますね。